概要
検索した時に0件ヒットになってしまうとサイトの離脱につながります。
0件ヒットを減らす運用・機能について紹介します。
主な利用箇所
対策1:同義語辞書を利用
設定の流れ
- 管理画面の0件ヒットキーワードメニューを確認
- 個別に登録
- TOP30などを確認して、同義語登録で解決できそうなキーワードを探す
- 管理画面の同義語辞書メニューで登録
- 定期的に繰り返す
- 一括登録
- こちらを参照ください
対策2:0件ヒット再検索機能の利用
機能説明
検索結果が0件の場合、弊社システム側で再検索を行い検索結果を返却する機能となります。
どのような再検索を行うかは以下2パターンとなります。
"もしかして"のキーワードによる再検索
もしかして機能は、ユーザーがもしかしてのリンクを押下して遷移しますが、この機能を利用した場合、自動的に再検索を行います。
形態素解析による再検索
検索キーワードで、“ぐっちさいふ”など本来は”ぐっち さいふ”と検索してほしいところですが、特にスマホユーザーはスペースを入力しないで検索する場合があります。
この機能を利用することで、”ぐっちさいふ”で検索されたとしても自動的に”ぐっち さいふ”に変換して再検索を行います。
設定方法
管理画面の0件ヒット再検索設定より設定を行います。
操作方法につきましては管理画面の管理画面操作マニュアルをご確認ください。