概要
ユーザーが誤字や認識違いで検索してしまったときに正しいキーワードを表示する機能です。
サイトの検索履歴を自動学習し、ユーザー検索キーワードに対し候補となるキーワードを表示します。
「もしかして」に表示されたキーワードをクリックするだけで再検索で、なおかつ0件となる心配がないためユーザーのストレスを軽減します。
主な利用箇所
上記では、0件ヒット画面で利用しています。
0件ヒット画面以外でも利用は可能ですが、表示される内容は自動で表示されるためここでは表示したくないといったものが表示される可能性もあります。
打ち間違えや認識違いでの誤検索による離脱防止機能が主となるため、0件ヒット画面でのみ利用するのが最適です。
ポイント
人気キーワードに類似するキーワードを自動で表示するため運用の手間がほとんどかかりません。
打ち間違えや認識違いによる離脱防止に役立ちます。
実装方法
リクエストパラメータ:検索情報取得API
javascripthttps://xxx/xx.xml?q=わらん
レスポンス
タグ | 内容 |
suggestion | 値を利用しリンクを描画、押下時にq=ワインとして再検索を実施 |
javascript<response> <query> </query> 省略 <result> <total>0</total> <items/> <suggestions> <suggestion>ワイン</suggestion> </suggestions> <status>0</status> </response>